小笠原 彩子さん
小笠原さんは子どものころ、お父さんのお仕事の関係で県内各地に暮らす「転勤族」でした。小学6年生より弘前市に暮らし始め、以降は28歳まで弘前で過ごされています。その後、学芸員として三沢市先人記念館に勤めるのをきっかけに三沢市に移住され、現在はフリーランスとして『デーリー東北』紙の市民記者をはじめライティング、文化・FP事業、講師業、キャリア・事業支援等、幅広く活躍されています。これらのお仕事は小笠原さんのなかでは、「地方創生」につながっているようです。小笠原さんは、三沢独自の文化を残していくことに強い関心を寄せているとてもアツい方でした。インタビューでは...