三沢航空科学館は、実際に見たり体験したりしながら科学や航空の歴史、宇宙などを学ぶことができ、子どもはもちろん大人もつい時間を忘れて楽しむことのできる施設である。中学生以下は入場料が無料なので家族でのお出かけにはピッタリ!施設は「航空ゾーン」と「科学ゾーン」、「宇宙ゾーン」の3つのエリアに分かれており、屋外には「大空ひろば」がある。
「自家焙煎珈琲cogemame」、そこは五感で楽しむ空間である。
ビードルプラザは、食品店や衣料店、雑貨店などが集まった、三沢市内の中心的なショッピングセンターだ。店内はどこか落ち着くアットホームな雰囲気で、地元住民の方々に多く利用されており、まさしく「地元主導型のショッピングセンター」といえる場所だった。
三沢市役所を中心としたエリアは「桜町」だ。市役所前の道路を挟んで向かい側に、市立図書館と公会堂が、公園をはさんで3つ並んでいる。落ち着いた雰囲気のエリアだが、広い公園は週末や休日には家族連れのこどもの声がするし、お花見の時季にはバーベキューでにぎわう。
そらいえは、子育て世代の方々から「天候に左右されず、気軽に利用でき、自由に遊べる場所が欲しい」という要望から誕生した施設で、メインの遊戯室は、大自然をテーマとした楽しさ満点の遊び場となっています。小学生の遊ぶ大きい遊具だけでなく、小さな子供も安心して遊べるようにエリアが分かれているので、子供の成長に合わせて遊ぶことができる設計になっています。
三沢市の街の中心はどこなのだろうか。市民の方々がどう思われているのか分からないが、わたしたちのように外から来た人からみると、スカイプラザはひとつのランドマークにみえる。三沢駅から坂道を登ってくると、ちょっと寂しげな商店街がつづくが、その先で視界が開けて、左手にみえるのがこのスカイプラザだ。商店街もどんなお店があるのか探訪してみたかったのだが、今回は時間の都合もあって、まずは目立った商業施設であるスカイプラザとその周辺のお店を訪れることにした。
平成9年(1997年)7月に開館した寺山修司記念館では、寺山修司の母・はつ氏によって寄贈されたいくつもの作品を、見て、読んで、聴いて、そして「探して」味わうことができます。どのような魅力があって、寺山修司は今日のような全国的な人気を博しているのでしょうか。本館を覗いてみましょう。